2020.09.19
交通事故の中では、歩行者が横断歩道以外の場所を横断したため、事故に遭うケースや、歩行者の信号無視が原因で事故に遭うケースがあります。 歩行者のみなさん。道路を横断する時は、前後左右をよく確認し、横断歩道を渡りましょう。また、信号が青であっても左右の確認を十分に行ってから横断を始めてください。 子供たちにとって、保護者のみなさんが手本です。道路に出ると時は、どんな時でも「止まる・見る・待つ」を大人が実践し、繰り返し教えてください。
自転車は、身近な交通手段ですが、自転車側に法令違反がある交通事故が後を絶ちません。特に、小学校5年生以降、自転車乗車中の死者、重傷者の割合が高くなっています。自転車に乗るときは「ちばサイクルール」を確認し、交通ルール・マナーを徹底しましょう。
●体調が悪い時、雨の日や夜間の視界の悪い時は運転ミスにつながります。無理に車を運転せずに公共交通機関を利用しましょう。
●運転に不安を感じた時は運転免許の自主返納や、セーフティ・サポートカーを検討しましょう。
●運転免許を自主返納した方などへの支援措置もあります。
飲酒運転は犯罪です。「これくらいなら」「少しの距離だから」という安易な気持ちは捨て、飲酒運転は絶対にしないようにしましょう。飲酒した翌日にもアルコールの影響があることを認識し、飲酒量・飲酒時間に配慮しましょう。
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